レジン習作：きらきらさくら

私の住んでいるところは温暖な地域なので、さくらも（品種によりますが）ぼちぼち咲いてきました。

というわけで、春らしく桜モールドを使ってみます。このモールドを使うのは初めてです。すこし大きめです。
使うのは、ピンク色のクラッシュシェル。ベースのレジン液には、着色せず、シェルの色合いだけで桜っぽくしてみました。



いかがでしょう？
中心に穴が空いてて、かわいいのです。

シェルはキラキラしてていいですね。
代わりに、硬化中の数分間で、モールドの底の方に沈んでしまうというデメリットもありますが。これを克服できたらいいのになぁ。注ぐ→硬化の作業を、少しずつするしかないのでしょうか？

と、悩みつつ、次の作品を作っていきたいと思います。

レジン習作：さくらパールの円柱

円柱のモールドで、試作試作～。
透明なレジンをモールドの半分ほどまで注ぎ、ピンクの穴なしパールを沈めます。気泡も味だと思って、今回は気にしません。

バランスよく大・中サイズのパールを沈めたら、モールドの縁までレジンを注ぎます。そののち、硬化。今回は4分＋角度を変えて2分の、計6分、UVを照射しました。



んで、モールドから出して、できあがりです。モールドから上手く押し出すのに苦労しました。

できあがりは…透明感はありますが、一部表面がガビガビとしています。これは透明レジンを上塗りして硬化させれば、解決しそうです。その一手間がないと、このあとの行程には移れないなぁ。

でも、こういうタイプのモールドでも、きちんと作れるのが確認できてよかったです。

折り紙で小箱を作ってみること

最近は、100円均一でもオシャレな折り紙を売ってますよね－。

そんなわけで、折り紙で小箱を折って、資材の仕切りに活用しています。

メリットは、小ぶりな仕上がりなので、細かく分けられて便利！汚れても、すぐ取り替えられます。
デメリットは、大きな資材は入らない…ところでしょうか。

折り紙で何かを作るのも、子どもの時以来。楽しく折って、楽しくハンドメイドに生かしています。

フェルトチャーム配色考察中

フェルトチャームの配色について、考えてました。

以前作ったものは、「ブルースターキャット」のイメージに合うよう、濃い紺色に水色でアップリケをほどこしました。でも、いまひとつピンと来ないかなぁ…。
もっと明るい青色を地にして、そこに水色アップリケの方がいいかもしれません。

あと、おそらく、装飾不足も、ピンと来てない原因のひとつだと思います。
参考にしている『フェルトのお守り ラッキーチャーム』（文化出版局）でも、シンプルな形にさまざまな刺繍をして、華やかに彩っています。遠目に見てもわかるくらい、派手派手にしないと、かわいく見えないのでしょうね…。

刺繍や装飾をケチらず、次の試作品を作ってみたいと思います。

ハンドメイド、やりたいこと。

ハンドメイド、やりたいこと一覧。

・フェルトチャーム試作続行
・新しいぬいぐるみ型紙おこし
・新しいレジンモールドで試作
・新しい空枠で試作
・イーネ・オヤをマスター
・ヨーヨーキルト100個作る

……etc。やりたいことはいっぱいです。特に、レジンとフェルトは、まだ試してないことが多いので、集中してやってみたいところではあります。