星青那が制作した、ハンドメイド作品の紹介をするブログです。UVレジンや布小物、ビーズ作品などに挑戦予定です。ハンドメイド書籍の紹介などもあります。
さてさて、前回に引き続き、シリコン型に挑戦です。
今回は、(懐中)時計のモチーフを選択しました。色味は黄色に!ということで、封入パーツもゴールド系を用意しました。
まずはシリコン型に、透明なレジン液を注ぎ、パーツを配置。ここで硬化させます。
次に、ヴィトラーユのイエローで着色したレジン液を注ぎます。そして、しっかり硬化させます。
できあがりました!
今回はシンプル・イズ・ザ・ベストな感じに仕上がりました。写真ではわかりづらいですが、歯車のほかに、金色の小さな蝶も入ってます。
だいぶ綺麗に作れるようになってきたので、いい自信になりました。
おまけ↓。
ヴィトラーユのオールドピンクと、シェルパウダーのダークピンクを混ぜたものを、桜型のシリコンモールドで固めたもの。桜の中に桜吹雪が舞っているかのような、作品になりました。
今日もレジンに挑戦!
夏らしく、ヴィトラーユのライトブルーと、ヴィトレアのジタンブルーを使った作品にトライしてみたいと想います。
まずは透明なレジン液を、モールドに薄く敷きます。そこに、ヒトデやタツノオトシゴの封入パーツを配置。海底の砂は、白のシェルパウダーを使っています。ここでひとまず硬化。
次に、透明なレジン液をモールドに入れて、ヴィトラーユのライトブルーを落として混ぜて…混ぜて…。
あれ?
なんか、色、変じゃない?
ライトブルーは?綺麗な海の色は?
白い皿にレジン液を取って、ライトブルーを混ぜたところ、どう見ても灰色にしかなりませんでした……。
どうやら、KIYOHARAのレジン液と、ヴィトラーユのライトブルーは相性が悪いようです。うーん、このライトブルー、ほかのレジン液と混ぜるか、グレーを出したい時にしか使えないなぁ…(´・ω・`)
というわけで、リベンジ!
もう安定のジタンブルーだけで、作ってみました。
こちらは、そこそこのできばえ。
でも気泡が多いのと、染料が混じりきってないのが反省点かな。
だけどめげない!次はもっといい作品を作りたいと思います。そろそろ磨きのテクニックも身につけないとなぁ…。
さて習作もいいですが、そろそろ手に入れた材料を使って、本格的に作品づくりに入っていきたいと思います。
今回の材料は、「月と星」の空枠に、穴なしパールです。穴なしパールはサイズ・カラーアソートで買いました。その中から、ホワイトをピックアップ。
シリコンシートに密着させ、まずは月の部分に、ヴィトラーユのイエローとホワイトを混ぜたレジン液を注ぎます。んで、パールを配置。ここでいったん、硬化させます。
次に、星の部分に、ヴィトレアのジタンブルーで作ったレジン液を。そしてまた硬化。
今回は色が濃いので、シリコンマットに乗せたまま作品をひっくり返し、裏面にもUVライトを照射します。まぁどれだけ効果があるのかは、自分もよくわかってませんが…これで一応、レジン液はカチカチになってくれました。
完成です!
このあと、アップルグリーンやオールドピンク色の月をつくってみましたが、空枠からレジンが漏れ出た作品なんかも出来てちょっとショボーン(´・ω・`)
でもこの空枠「月と星」は、ゴールドとシルバー合わせて40個取り寄せたんです…。レジン液が漏れたやつは、自分用とかにします。
めげずに作品づくりに邁進していきたいと思います!
今回の材料は、「月と星」の空枠に、穴なしパールです。穴なしパールはサイズ・カラーアソートで買いました。その中から、ホワイトをピックアップ。
シリコンシートに密着させ、まずは月の部分に、ヴィトラーユのイエローとホワイトを混ぜたレジン液を注ぎます。んで、パールを配置。ここでいったん、硬化させます。
次に、星の部分に、ヴィトレアのジタンブルーで作ったレジン液を。そしてまた硬化。
今回は色が濃いので、シリコンマットに乗せたまま作品をひっくり返し、裏面にもUVライトを照射します。まぁどれだけ効果があるのかは、自分もよくわかってませんが…これで一応、レジン液はカチカチになってくれました。
完成です!
このあと、アップルグリーンやオールドピンク色の月をつくってみましたが、空枠からレジンが漏れ出た作品なんかも出来てちょっとショボーン(´・ω・`)
でもこの空枠「月と星」は、ゴールドとシルバー合わせて40個取り寄せたんです…。レジン液が漏れたやつは、自分用とかにします。
めげずに作品づくりに邁進していきたいと思います!
シリコンシートを買ってから気付きました。空枠+シリコンシートでの制作レポが、あまり見つからないと!(笑)
というわけで、今回は空枠+シリコンシートでの制作に挑戦したいと思います。
使用するのは、エルベールのシリコンマット。13cm四方のものを買いました。(写真の包装がヨレて見えるのは、一度開封してまたもとに戻したからです)
早速開けてみ…………うわ、シリコンの匂いが!レジン液の揮発臭よりもすごい、独特のゴム臭がします。大丈夫かな…。
ま、まぁ気を取り直して制作続行!
材料には、100均で入手した空枠を使うことにしました。
そして今回の秘密道具~。エンボスヒーター!
ドライヤーとは比較にならない熱風がでるこの優れもの。これで、レジン液の粘度を下げ、気泡も取り、一気に星形のすみっこまでレジン液を行き渡らせる作戦です。
それでは、まず空枠をシリコンマットの上に乗せます。お、いい感じにひっついた。そこに透明なレジン液を注いで、エンボスヒーターを3~5秒当てて、爪楊枝で広げます。
いわゆる「底」の部分ができたら、UVランプに当てます。この時点で、レジン液が空枠から漏れ出ているというのは、ほとんどわかりませんでした。
さらにパーツを封入したり、色づけしたレジン液を流し込んだりして、硬化させます。これで完成!パリッとシートから剥がせます。
今回の発見としては、底の部分に、バリが1mmほどできていた部分があったことですね。完璧に、レジン液が漏れ出るのを防ぐのは、難しいのかもしれません。ただ単に、私の工夫不足かもしれませんが…(本当に、今回はマットに空枠をポンと乗せただけだったので)。
それから、エンボスヒーターの力が予想外にすごかった!大きな気泡ができてしまったとき、ちょいと熱風を当てるだけで、ふわーっと気泡が消えていきました。
私が使用しているエンボスヒーターには、小さなスタンドも付属しているので、どこかに転がっていかないというのも便利! 熱風で熱くなった吹き口が転がってくる!なんて事態も防げます。でも基本的に、使用後の吹き口は高温っぽいので、扱いには注意ですー。
シリコンマットについては、まぁ代用品があるならそれでも大丈夫かな…というのが、今のところ、正直な感想です。
代用品には、クリアフォルダ+マスキングテープなどがあるそうですね。今度機会があったら、そっちでも作ってみたいと思います。
というわけで、今回は空枠+シリコンシートでの制作に挑戦したいと思います。
使用するのは、エルベールのシリコンマット。13cm四方のものを買いました。(写真の包装がヨレて見えるのは、一度開封してまたもとに戻したからです)
早速開けてみ…………うわ、シリコンの匂いが!レジン液の揮発臭よりもすごい、独特のゴム臭がします。大丈夫かな…。
ま、まぁ気を取り直して制作続行!
材料には、100均で入手した空枠を使うことにしました。
そして今回の秘密道具~。エンボスヒーター!
ドライヤーとは比較にならない熱風がでるこの優れもの。これで、レジン液の粘度を下げ、気泡も取り、一気に星形のすみっこまでレジン液を行き渡らせる作戦です。
それでは、まず空枠をシリコンマットの上に乗せます。お、いい感じにひっついた。そこに透明なレジン液を注いで、エンボスヒーターを3~5秒当てて、爪楊枝で広げます。
いわゆる「底」の部分ができたら、UVランプに当てます。この時点で、レジン液が空枠から漏れ出ているというのは、ほとんどわかりませんでした。
さらにパーツを封入したり、色づけしたレジン液を流し込んだりして、硬化させます。これで完成!パリッとシートから剥がせます。
今回の発見としては、底の部分に、バリが1mmほどできていた部分があったことですね。完璧に、レジン液が漏れ出るのを防ぐのは、難しいのかもしれません。ただ単に、私の工夫不足かもしれませんが…(本当に、今回はマットに空枠をポンと乗せただけだったので)。
それから、エンボスヒーターの力が予想外にすごかった!大きな気泡ができてしまったとき、ちょいと熱風を当てるだけで、ふわーっと気泡が消えていきました。
私が使用しているエンボスヒーターには、小さなスタンドも付属しているので、どこかに転がっていかないというのも便利! 熱風で熱くなった吹き口が転がってくる!なんて事態も防げます。でも基本的に、使用後の吹き口は高温っぽいので、扱いには注意ですー。
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代用品には、クリアフォルダ+マスキングテープなどがあるそうですね。今度機会があったら、そっちでも作ってみたいと思います。
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